ショート動画の新しいトレンドが来てるっぽい.

本日の内容は、

ショート動画の新しいトレンド

についてです。

最近、TikTokでも

Instagramのリールでも

ショート動画がショート動画じゃ

なくなってきていると

とても強く感じています。

ですので今回は、

まだ仮説ベースではありますが

ショート動画が【中尺動画化】

しているんじゃないか?という

お話について解説していきます。

《中尺動画が来ている!》

最近、1分超えの中尺動画の

露出が増えたと感じる事が

多くなりました。

TikTokで広告収益がスタートし、

TikTokのアルゴリズム的にも

30秒のショート動画より

1分超えの中尺動画の方が

より優遇されて露出しているように感じます。

発信者の方々を見ても

どちらかと言えば、中尺動画の方が

回っているように見えます。

また、僕の感覚ではありますが、

InstagramではTikTokで流行った

フォーマットや音源が、

遅れてやってくるイメージです。

TikTokで流行った音源が、

しばらくするとInstagramでも

使われるようになって流行る

という事がよくありますよね。

ちなみに、

TikTokの広告収益が

スタートしたのが2023年の8月でした。

それから数ヶ月経ち、

Instagramの広告収益が

スタートしました。

これは、

ショート動画領域(Instagramではリール)

の発信者がTikTokに流れるのを

恐れての導入ではないかと考えられます。

そしてこの、

広告収益化を導入したタイミングで、

中尺動画が1つの課題になってきている

可能性があると推測しています。

仮に、30秒のショート動画と1分の中尺動画を

どちらでも自由に載せられる状況であれば、

クリエイターは絶対的に作成が楽な

30秒のショート動画の方を載せるのが普通です。

2つを比較したとき、

1分の中尺動画は、

クリエイター側からしても

何かしらのメリットがないと

作ろうとは考えませんよね?

となると、

TikTokやInstagramなどの

プラットフォーム側は、

1分の中尺動画を作ってもらうための

メリットを作らないといけない。

そこが、中尺動画の露出が増えている

要因ではないかと思っています。

つまり、露出が増えることこそが

クリエイター側のメリットというわけです。

ただ、プラットフォーム側も

「中尺動画を投稿してくれたら露出を増やしますよ!」

とは大々的には言えませんよね?

そのため、

感覚的に回りやすく感じるくらいの

露出度になっているんじゃないかと思います。

そのあたりからも、

中尺動画がプラットフォーム側からも

押されてきはじめているという

感覚がすごく強くあります。

《サロン生が680万回再生!》

そんな中、サロン生の中にも

680万再生くらい回していた方がいました!

実はこの動画を見て
やっぱりトレンドが変わっていると
僕は確信を持つことができました。

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