【最新版】ショート動画攻略 DM施策3.0
ショート動画大学オーナーのひよです🐣
このポストでお話ししていた
コメント施策3.0
について今日は深掘りします。
【7日目】検証します。
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6投稿目の結果
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✅インスタ
・再生数:13,237
・リーチ数:6,737
・平均視聴時間:14秒
・保存数:54
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✅TikTok
・再生数:1,110
・リーチ数:1,064
・平均視聴時間:6.8秒
・保存数:9
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—考察—
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初速が過去1よいです。… pic.twitter.com/bCYF6JyCI5— ひよ|ショート動画に強い人🏆 (@hiyo_101211) September 2, 2024
一応コメント施策が何か知らない人のために
簡単に振り返っておくんですけど、
▶︎実際の投稿
ショート動画を載せた後に、
さらに深掘りした内容を資料で配布して
ユーザーにアクションを起こさせる。
これがコメント施策になります。
現状、初期の運用でフォロワー数を伸ばす上で
マストと言っても過言ではない施策ですね。
で、このコメント施策なんですが
ショート動画とかなり相性が良いんです。
ショート動画のメリットは、
①視覚的にわかりやすく伝えられる
②長尺と違ってサクッとコンテンツが見れる
って言うのがあるんですけどデメリットとして
①あくまで30秒程度なので詳しく説明できない
②難しい内容やコンテンツと相性が悪い
っていうのがあります。
つまり、ショート動画で
難しいコンテンツ(お金、ハウツー系)を載せても
視聴維持が伸びなくてバズりにくいってこと。
それを補うことができるのが、
コメント施策です!
コメント施策を行うことで、
【ショート動画では、完成系を魅力的に伝えて
そのやり方は別途資料で配布】
みたいなやり方をすることができます。
だから最近お金系の発信者の間で
コメント施策が流行りまくってるんですよね〜〜
ここまでを一旦まとめると、
①ショート動画はサクッと見れることが魅力で
ある一方で難しいコンテンツには向かない。
②それを補うために資料配布の
コメント施策が活用されていた。
③アルゴ的にもリアクションが
多い動画は判定も良いためバズりやすい
ただ、
インスタグラム側にとっては、
このコメント施策は天敵で
オーガニックにコメントがつくいい投稿なのか?
擬似的にコメントを生み出している投稿なのか?
ここの見極めをしないと、
コメントがついた投稿をバンバン露出させていたら
本当に面白いコンテンツが埋もれてしまうわけです。
だから、自動返信ツールで返信したものは
「コンテンツへの評価とみなさない」
って感じでアルゴリズムを変更してきました。
コンテンツが量産されるのは、
あまり嬉しいことじゃない。
その変更って言うのが、
ユーザーの滞在時間による判断
でコメントしたか動画ではなく、
「そのコメントをしているユーザーが
どれくらい時間をかけたか?」で判断されます。
例えば、
Aパターン
→「スイカ」と資料配布のためにコメントした人
実際に入力しているのは3秒ほど。
Bパターン
→投稿に対して思ったことを率直に
しっかりと考えながら記載してくれた人。
実際に入力しているのは2分。
この2つのABパターンがあったときに、
Bパターンの方が圧倒的に評価が高いということ。
バズりにくくなったと言うことじゃ
===ここまでが前提==
先ほどの話で行くとDMの滞在時間や
コメントへの滞在時間を伸ばすことができれば
いい投稿だという証明になるわけですよね。
コメントが来た人に対して
そのまま資料を配っちゃうっていうのは
これはナンセンスです。
だって欲しいものがすぐに届いて受け取れたら
その価値は低くなってしまうので、
もうちょっとで受け取れそうなんだけれども
でもなかなか受け取ることができないっていう状態を
作ることが大事になります。
例えばですけど、、、
アンケートに回答してもらってその後に
資料を配布するとかにするだけでも
滞在時間ってめちゃくちゃ伸びますよね?
あとは、そこからラリーをかましても
良いとは思っていて、
まだ詳細知りたい方に向けに「キーワード」を
送付してもらう導線を作っても良いと思います。
結局、このコメント施策自体の
センターピンはコメントをもらうかどうか
ではなくユーザーとの接点をいかに作るかです。
投稿を見てもらったユーザーに対して、
資料配布という接点を設けてそのユーザーとの
やりとりの回数を増やすことで
そのユーザーに積極的に露出していこう。
これがコメント施策を
最大化させるためのコツになります。
これを実際に
試したのが以下のコンテンツで、、、